チャリティーコンサート
24日ハンドベル部による、クリスマス・チャリティー・コンサートが開かれました。
毎年恒例のこのコンサートは、今年で14年目を迎えます。今年度は新たにハンドベル部員が8名入部し、さらに生徒会からの応援を加えて全部で14名での参加となりました。さらにコーラス部15名の参加もあり、募金活動を行う生徒も合わせると全部で41名の参加。
場所は、神戸ハーバーランドの神戸阪急内で、13:00~と15:00~の二回の公演が行われました。クリスマスソングを中心とした構成で、全部で8曲。今年はユニセフが年末に行っているハンドインハンド募金に参加する事になりました。世界の子供たちのために募金のお金を活用してもらいたいと考えています。
クリスマスらしい、美しいベルの音に、可愛い子供たちや家族、思わず足を止めるカップルやお年寄りの夫婦まで、多くの方が聞き入ってくださり、募金を頂きました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
ふきぬけの広場で開かれました。2階の方もたくさん聞いてくださいました。 |
|
挨拶と司会は生徒会が担当しました。曲の解説も行います。ちょっと緊張しました。 |
クリスマスソングを中心とした構成で、全部で8曲を演奏しました。 |
|
とても素晴らしい演奏でした。ベルは結構重量があり演奏は結構大変。 |
合唱部も参加。男子の美しい独唱が印象的でした。 |
|
約40分間のステージに惜しみない拍手が。可愛い子供たちにも喜んでもらいました。 |
エレベーター横で募金をお願いする生徒会の生徒たち。 |
|
ありがとうございます。暖かい募金に心から感謝。 |
優勝記念セレモニー
全国優勝を果たした女子陸上競技部を迎える優勝セレモニーが、山陽電鉄の主催により開かれました。
山陽電鉄板宿駅のコンコースあふれんばかりの人たちが、集まりました。生徒、先生、保護者の方々はもちろん、地元の方々やその場に居合わせた方々も、優勝した選手達を暖かい拍手で迎えてくださいました。その後板宿商店街をパレード。みなさんの声援に、選手達はみんな勝った喜びと感謝の気持ちを新たにしていました。
「須磨学園 優勝!…」の大きな掛け声と大勢の出迎えに思わず笑顔の選手達。 |
|
われんばかりの拍手と声援の中をちょっと恥ずかしそうに歩く女子陸上部員。 |
たくさんの出迎えの方々に、感激と感謝の言葉を述べる長谷川監督。 |
|
キャプテンの小林さんも挨拶。「みなさんの応援を力に優勝することができました」。 |
山陽電鉄の皆様、こんな暖かいセレモニーを開いていただいてありがとうございました。 |
|
パレードを追え学校に戻った選手達。日本一の優勝旗を学校に持ち帰ってくれました。 |
| | | |