保護者代表謝辞


本日入学させていただきました熊井彩乃の保護者でござい
ます。大勢の保護者の皆様をさしおきはなはだ僭越ではご
ざいますが保護者の代表といたしまして一言ご挨拶をさせ
ていただきます。
 理事長先生、学園長先生をはじめ、学園関係者の皆様、
本日はこのような盛大な入学式を挙行していただき
ありがとうございます。
また、温かいお祝いの言葉を頂戴いたしまして子どもたち
はもとより、保護者一同たいへん嬉しく思っております。
 私は初めてこの学園に子どもを入学させて
いただきましたが理事長先生、学園長先生をはじめ
諸先生方また関係者の皆様のご努力や教育方針は
世間でも評判で好評を博しております。
このような立派な学園に入学させていただき、
親子ともども喜んでいる次第でございます。子どもたちは、
九年間の義務教育を終え本日より高校生として
新しいスタートを切りますが高校の三年間は
将来の進路を決める上で重要な時期にあたると考えております。
 夢や希望を抱きながらも様々な現実に直面して
悩んだり不安を感じることもあるでしょう。
そのような時には子どもたちの力になっていただきご指導ご助言をよろしくお願いいたします。
 私ども保護者も学園の方針に協力させていただき、
子どもたちが「なりたい自分になる・to be myself」
を実現してくれることを願い、子どもたちの成長を
見守ってまいりたいと思っております。
 何卒よろしくお願い申し上げます。
まことに簡単ではございますが保護者の挨拶とさせていただきます。





2007年4月7日 保護者代表 熊井憲子