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[ 第3週:4/9~4/15 ]
 4月9日(日)
 4月10日(月) 対面式
 4月11日(火)
 4月12日(水) 高校オリエンテーション合宿
 4月13日(木) 高校オリエンテーション合宿
 4月14日(金) 高校オリエンテーション合宿
 4月15日(土) 



4月10日(月) 高校対面式


 体育館において、在校生と新入生の対面式が行われました。高2・高3が拍手で迎える中、新入生が入場しました。 生徒会による進行で、在校生挨拶、新入生挨拶の後、クラブ紹介が行われました。 最後に生徒会の活動の紹介があり、式は終了しました。

 
拍手の中入場する新・高1。 在校生代表の挨拶。「ようこそ。須磨学園へ!」
 
新入生代表の挨拶。「よろしくお願いします!」 生徒会活動の紹介。「やりがいのある仕事です」





4月10日(月) 中学対面式


 新入生と在校生が始めて交流を行う、対面式が生徒会主催で執り行われました。
 在校生に迎えられ、新入生が入場。生徒会の進行で、行事の説明や生徒会の紹介がありました。

 
在校生の拍手の中、新入生が入場します。 生徒会長から、在校生にむけて歓迎の挨拶がありました。
 
新入生代表からも挨拶。堂々とした挨拶でした。 在校生と新入生が向かい合います。「よろしくお願いします!」
 
行事の説明がありました。期待で胸が膨らみますね。 生徒会を企画した生徒会のメンバーの紹介です。





4月12~14日(水~金) 高校1年 オリエンテーション合宿


 高校1年生はオリエンテーション合宿に淡路島の南あわじ市へ出かけました。集団行動を通じて生徒同士のチームワーク作りはもちろん、先生と生徒との理解を深めることと大塚国際美術館での作品鑑賞が大きな目的でした。今年は入学式から4日後の出発で、生徒と教師、生徒同士で顔をあわせてまだ日が経って無く、この合宿で相互の理解が深まりました。

 出発の日はあいにく雨でしたが、体育館(元気の森ホール)に到着すると雨は上がり、晴れ晴れとした中で集団行動から始まりました。校歌練習を含めて一通りの訓練を終え、2日目に行うクラス発表のために、クラスリーダーを中心にミーティングを行いました。2日目には心をあわせて全員で練習をし、入学間もないとは思われないほどの団結力で全てのクラスがすばらしい演技でした。演技後、審査員の先生は採点に悩み、「順位付けをしなければなりませんが、団結力は全てのクラスが優勝です」と部長から講評がありました。

 最終日は、大塚国際美術館で半日を過ごしました。美術館のスタッフより説明を聞きながら、古代の壁画の再現や古代から現代まで絵画が原寸大で展示された空間は、多くの生徒が大きな感動していました。説明後にワークシートを使っての鑑賞では、あっという間に時間が過ぎ、熱心に調べ学習に取り組んでいました。

 この3日間は、多くの貴重な体験の連続だったと思います。新しい友達とのふれあい、学校ではみられない先生方の姿、クラスで団結することのすばらしさ、原寸大の作品から受けた感動、そしてちょっぴりのしんどさなど。この体験を今後に生かし、有意義な学園生活を過ごしてほしいものです。

 クラス発表の成績

1位 1年1組
2位 1年3組 1年8組
(2位が2クラスのため3位なし)


 
体育館での開会式。規律正しい団体行動をとりましょう。 行進や集団訓練のほか、校歌の練習もしました。
 
夕食はビュッフェ形式。美味しい料理に会話も弾みます。 クラス演技の練習。クラスの気持ちがひとつになります。
 
クラス演技の披露。素晴らしい演技でした。 表彰式「団結力は全てのクラスが優勝です!」
 
ミーティングでは、TM・PMについて初めて学びました。 入学式でも聞いたTM・PM。全員、真剣に聞き入ります。
 
最終日には大塚国際美術館を見学しました。 ワークシートで、美術館で学んだことを確認します。





4月15日(土) 文化部発表会


放課後、新入生にむけての、文化部の発表会が行われました。新しい部員の獲得に、みんな一生懸命、自分たちのクラブの紹介をします。日頃の成果を見せながらの、熱のはいった説明に、新入生も熱心に耳を傾けていました。

武道館でのステージ説明のあと、各ブースにわかれて、発表会と説明が行われました。


 
まずは吹奏楽部の演奏から始まります。金賞受賞の実力で魅了。 筝曲も演奏を披露。「筝曲って、生演奏だと結構迫力があるね。」
 
つぎつぎと発表がつづきます。全19クラブの発表がありました。 顧問の先生も熱弁をふるいます。数学研究部。
 
コーラス部は歌声を披露しました。 ブース説明ではボードに成果を貼ってアピール。国語研究部。
 
理科研究部のブース。実験を披露。思わず足をとめて説明に聞き入る。 イラスト部。「大丈夫。初めは上手でなくても。」
 
華道部もいいかも。花を生けるうちに、夢中に。 ESS部。「英語で話をするのって、楽しいよ!」