県総体に向けて
2017年06月06日
現在、須磨学園水泳部は部員が50名おり、大きく3つのチームに分かれて練習を行っています。
ショートチーム、ミドルチーム、ディスタンスチームです。
各チームメニュー内容は違い、専門性に応じて練習できています。
練習内容はとてもハードですがその中でも全員で盛り上がって頑張っています!
その様子をご紹介します。
ミドル・ディスタンスチーム合同メニューのレジストチューブの様子です。
腰にチューブをつけて引っ張りながら全力で泳ぎます。
とてもきつくペアの選手が引っ張っている姿を休憩中の上根さん、居林さん、濱上さん、堀上さんが笑顔で見守っています。
このあとこの4人も頑張って引っ張っていました。
ショートチームの酒井くん
集中してダイブの練習をしています。
ショートチームの岡さんがダイブをしている奥でミドルチームの縄井くんが満面の笑み・・・
ショートチームのダイブの順番待ちをしている岡さん、上田さん、前田さん
須磨学園水泳部の良さである50m×7レーンの屋外プールでは日々横並びで練習することができ切磋琢磨できる環境があります。
水泳は個人競技ですが日々チームで練習をしているのでチームワークがとても重要になります。
『個人競技だけれど団体競技』
この意味を本当に理解できた時、きっとすごい力が発揮できるはずです。
この夏は、~翔破~をスローガンに全員が一致団結し、まずは6月の県総体で男女アベックを狙って練習に励んでいます。
そして、一人でも多く全国の舞台で活躍できるように取り組んでいきます!