活動レポート

兎和野合宿 2017年度 後半

三日目

三日目は、朝一番に京都明徳Aとの試合でした。

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2-1   塩見、東村

A戦では、シュートも多く攻め込んでいる試合だったと

思います。相手に点を取られても焦らずにプレーできていた

のは合宿のうちに達成したい目標の一つだったと思うので

良かったと思います。

 

続いてvs京都明徳B

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0-2

前半3分というはやさで先制点を取られ、そこから

マイナス思考になっていたように思います。そのせいで

相手に点を取られやすくなってしまいます。

まだまだこれから!

と気合いを入れ直した状態で、試合に挑んでほしいです。

 

vs京都明徳Bで負けたので、負けランと呼ばれる

ランメニューを行います。

今回は、外周を二本走りました。

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負けランを終え、この日の試合も終えているので

午後は全員でリフティングです。

30回続けることが目標!

落としたら坂ダッシュ、リフティング、坂ダッシュ…

何度も繰り返し、最初は笑顔だった部員の表情はだんだんと

曇ってきました。

が、諦めずに続け、成功したときの喜びは

大きかったと思います!

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リフティングの後、キーパーはキーパー練を、

ほかはフットサル大会を行いました。

フットサル大会は、OGの森岡さん、現役マネージャーの

三人を含めたゲームでした。

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部員がいつもどれだけのしんどさでゲームをしているのかを

身をもって体験できた良い機会になりました。

 

 

 

三日目も無事に終え、残すはあと一日です。

 

四日目

試合の前に、掃除を行いました。

三日間お世話になった宿舎に感謝の気持ちを込めて

しっかりと清掃しました。

そこで、須磨学園の忘れ物を見つけたため、罰走がありました。

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最終日に罰走があるのは、気が緩んでいる証拠だからと思います。

普段からの詰めの甘さがここで出たのではないか、と感じます。

 

そのあとのアップは、いつも以上に張りつめた雰囲気でした。

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まずは、県立農業高校Bとの対戦です。

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1-4   桶屋

もっと球際を狙ったプレーができるように思えました。

複雑にではなく、シンプルに考えて、パスを確実につなげば

勝てていた試合だったと思います。

 

今年も、合宿最後の試合は、vs芦屋学園Aです。

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1-0   東村

練習試合などでは勝つことが難しい芦屋学園ですが、

合宿で鍛えられたおかげか勝利することが出来ました!

シュートの本数は多くなかったので、シュートコースが

しっかりと定まっていたと思います。これからも的確な

シュートを打っていってほしいです。

 

 

今回の合宿の締めは、芦屋学園と合同での山ランです。

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トップを狙っていましたが、残念ながら最高順位で4番でした。

つらい時こそ、メンタルの強さが目立ちます。人任せにはせず、

自分が一番になると心掛けてもらいたいと思いました。

 

 

今回の合宿で、部員の責任感や我慢強さが欠けているように

感じました。技術を磨いたり、チームプレーをするにはこれらが

必要不可欠だと思います。日々の生活から学んでほしいです。

また、勝ちにこだわるチームへと変わっていくことを願っています。

勝負事で一番みられるのは、やはり勝ち負けです。

次の龍谷戦や、選手権大会で結果を残せるように、練習の時から

勝つことを目標として切磋琢磨してもらいたいです。

 

 

 

二年マネージャー 吉田