活動レポート

失敗は次へのヒント 大切なのはそれを活かすこと

 春季大会の地区予選は、6対8の敗戦と悔しい結果となってしまいました。点の取り合いとなった試合展開でした。大きな反省点としては、得点した直後に失点をするということ、走者としての判断力が不十分であることが挙げられます。ともに、試合の流れをつかむためにはとても大事なことです。その場その場で一喜一憂するのではなく、試合終了までの試合展開を常に頭に入れたプレーができるようになることが大切であると感じました。今回の大会で見つかった課題を一つずつ確実にクリアしていきたいと思います。

 4月から新入生を迎え、チームでも今まで以上に競争意識が強くなってきました。一人一人が全力で取り組むことで、チームが活気づき、ライバルに負けたくないという気持ちがでてくるはずです。それが、対戦する相手に絶対に負けないという気持ちにもつながると感じます。

 夏の大会まで残り2ヶ月を切りました。47名全員で日々の取り組みを全力で行うことで、チーム力を向上させ、夏の大会への準備をしていきたいと思います。

 その前に、まずはチーム全員がしっかりと集中力を高め、間近に迫った定期考査に向けた勉強に励みます。

 応援よろしくお願い致します。

広報マネージャー

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