活動レポート

変革の年~変わる勇気を~

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年末の12月25日から28日に国立淡路青少年交流の家に拠点を置いて、トレーニング合宿を実施しました。
今回の合宿のテーマは3つありました。
 
 ①ポジティブな言葉で脳をだませ
 ②「群れ」から「チーム」へ、フォア・ザ・チーム
 ③ストレスを受け止めて適応力で超回復(涙の数だけ強くなれる!)

 砂袋を持っての走り、往復4㎞の砂浜ランニング、山越え走を含めて「120㎞」に及ぶ総走行距離を達成しました。ランニング中に何度もあきらめそうになった選手、歩きそうになった選手、足が痛いので走ることをやめようと考えた選手など心が折れそうになる場面が何度もあったと思います。そんな時に力になったのは、おそらくチームメートの頑張り、チームメートからの励まし、マネージャーの支えなど一緒に同じ試練に立ち向かっている仲間の存在だと感じました。今回の経験は、部員にとって大きな自信となり、試合での苦しい場面やこれからの厳しい練習を乗り越える力になると思います。
 冬休みが終わり、合宿で身体も心も成長した姿を先生方に見ていただく学校生活が始まりました。あれだけの苦しいことに耐えられた精神力があれば、どんなことにも立ち向かっていけるはずです。
 オフシーズン第二ラウンドが始まります。学校生活を全力で取り組み、同時に春の大会で秋の悔しさを爆発できるように全力発声・全力疾走で取り組んできます。
 今年もよろしくお願いいたします。    広報マネージャー